- 2009年10月 7日 15:05
仲介手数料とは、その名が示す通り、不動産を仲介してもらった際に、
不動産会社などの宅建業者(宅地建物取引業者)に支払う手数料のことです。
最近は、不況のあおりで、各界が手数料の無料化を続々と進めて行く中、
不動産業界でも、仲介手数料を無料にする業者が増えつつあります。
物件をお探しになっている方にとって、不動産の手数料が無料になることは
経済面でも非常に喜ばしいことではないでしょうか。
さて、今回は、この仲介手数料のシステムについて詳しくご説明させていただきます。
不動産の取引形態には、主に二種類の方法があります。
不動産会社が自分たちの物件を売る場合と、別に売り主がいて、
仲介(買い主との間をとりもつ)場合です。
不動産の仲介手数料は、不動産業者が、売り手と買い手の間をとりもつ場合に
請求されます。売り主が直接宅建業者の場合は、仲介手数料は、発生しません。
宅建業者以外が、不動産の仲介手数料を請求することは違法になります。
仲介手数料は、宅建業法(宅地建物取引業法)によって、金額に上限が決められています。
ちなみに宅建業法では、「仲介」は「媒介」と表記されています。
通常の不動産の仲介手数料は以下のようになります。
200万円の部分は、売買金額の5%と消費税
200万円から400万縁の部分は、売買金額の4%と消費税
400万円を超える部分は売買金額の3%と、その消費税
例えば1000万円の物件を購入した場合
必要となる仲介手数料は、
(200万円×5%)+(200万円×4%)+(600×3%)=10万+8万+18万で
合計36万+1万8000円(消費税)になります。
一般的な不動産取引で扱われている物件は、400万円以上がほとんどですので、
簡易の計算方法として、(売買金額×3%+6万円)+(消費税)の計算式が用いられます。
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